「京屋 雫ルSHIZURU」 2019年度グッドデザイン」を受賞

「京屋 雫ルSHIZURU(本格焼酎)」が、このたび2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
2019年度グッドデザイン賞 雫ルのページ:https://www.g-mark.org/award/describe/49564?token=AQNiyXLBRf

「京屋 雫ル」はお酒を囲む全ての人々に平等にという視点から、どの方向からも美しいデザインに取り組んだ結果、高く評価されました。
当社では今回の受賞を契機に「京屋 雫ル」の販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。

 

2019年グッドデザイン賞_雫ル

 

■ 製品名称:京屋 雫ルSHIZURU(本格焼酎)

■ 製品概要:京屋酒造の大甕仕込み。そこからさらに3年貯蔵しました。
180年の伝統と3年の熟成期間が、飲むたびにうっとりとする深みの秘密です。

使う原料は宮崎県産の素材のみ。
高千穂産の酒米「はなかぐら」、甘藷は「宮崎紅芋」、さらに焼酎の生命線ともいえる水は、飫肥杉の生い茂る山々が育てた天然水を使用しています。
芋は可能な限り雑味を減らす為、ひとつひとつ手作業で丁寧に全皮剥きに。
また、白麹で仕込むことで、軽やかで芳醇な味わいに仕上げました。

 
■ クリエイティブディレクター&アートディレクター
伊藤 敬生Takao Ito

■ デザイナー
長 匡 Tadashi Cho、坂下和長  Kazunaga Sakashita

■ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
雫そのままが器になったようなフォルムで、見た目がまず美味しそうである。ぽってりとかわいらしい 佇まいをしている。
柄杓で酌み交わすシーンが想像でき、豊かな時間を送ることができそうだ。

 

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